ありがとう。
このごろ、20代後半のパートさん、バイト君がすぐに辞めてしまい、いまどきの人には無断欠勤や即退職って
抵抗感もなくできる行動なのかな~と、思い始めているのだが
そうなると、若い人が採用されても、長く勤まらない人ばかりとなり、教えていく気持ちも萎えてしまう。
すぐに辞めてしまいたくなるほど、ここの作業場って大変だってことなんだね~と おっとりパートさんと
話をしていたら、おっとりさん
「私も初日で、無理だと思いましたもん。覚えることがたくさんあって、メモだらけで、しかも体力もいるし。
で、家に帰って、あす、どうしようかな~と思ったんですけど、初日で辞めてしまうのは流石に
ないわ~と思って、1週間だけ、頑張ってみようと思ったんです。
仕事内容も辛かったんですけど、ほたるさんが休みのとき、教えてくれるのが 65歳さんだったんですけど
それも ものすごく嫌でしたね~。言葉にトゲがあって、なんで素直な言い方で注意してくれないのかな~と
胃潰瘍になるんじゃないかと思うほどでしたよ。
仕事内容に少し、慣れてきていたんですが、65歳さんとのペア作業が とにかく嫌で
やっぱり、辞めるかな~と思い始めていたとき、65歳さんが突然に辞める宣言したじゃないですか?
あのとき、え?と思いましたよ。ほたるさん一人になったら、どうするんだろう・・、新しい人が来てくれて
仕事を覚えてくれるまで、頑張ってみるか~となったんですよ(苦笑)
でも・・・そのあと、採用される人 みな辞めていってしまうから・・・いまだに こうしてここにいます(笑)
店長には『ばか? どじ?』と毎日のように言われて、悔しくて 店長にそう言われないようにと
私なりに頑張っているんですけど、ほたるさんのように終わらせることが出来なくて・・・。
きっと、この仕事、私には無理なんだろうな~と思うんですけど・・・。」
ワタシ「そうっか~。ある意味、みんな辞めてくれたから、こうして おっとりさんと一緒に仕事出来て
いるんだね。ワタシのことまで考えてくれて、辞めずにいてくれて ありがとうございます。
ワタシが時間通りに作業を進めていけるのは、別に この作業が合っているとかじゃなくて
10年間もやってきているんだから、流れがわかるだけで、おっとりさんもあともう少ししたら
作業の流れが簡単に見えてくるようになると思うよ。
別に、この会社に対する義理も 思い入れもないけれど、やっぱり、10年もいると、ワタシが辞めたあとも
同じように続いてほしいと思うのね。それを続けていってくれるのは おっとりさんしかいないと思っているの。
だから、ワタシが いるうちに もう一人、おっとりさんと仕事していってくれる人が育ってくれたら
いいな~と思っている。 中作業の大変さはワタシたちにしか、分からないと思うんだよね。」
いまも、おっとりさんは辞めたいと思っているだろう。
自分も大変なのに、残業ばかりで それもプレッシャーになっているだろうに、一人になってしまうと
とんでもない事体になると思って、頑張ってくれているんだ・・・ありがとう、おっとりさん。
おっとりさんが休みの時、それとなく、おっとりさんの思いを店長、フリンジ君、品出しパートさんの
いるときに伝えた。作業が遅いことを気にしていること、店長から「バカ、どじ」と言われて ひそかに
そう言われないように頑張っていること、初日出勤の日に無理だと思ったこと、あと少し、もう少しで
ここまできたこと・・・など、誇張なしに伝えた。店長は おっとりさんが「バカ どじ」と言われて
めげているとは思っていなかったようで、反省していた。「え?いつも冗談っぽく言っていたよ?俺。
気にしていたの?これから気をつけるわぁ~」
品だしパートさんも、結構 きつく おっとりさんに「仕事もっと早く できないの?」と言っていたりしていた
ようだったが、おっとりさんなりに頑張っていたのか・・と ちょっと意外なような顔して聞いていた。
ワタシ、「おっとりさんなりに、一生懸命に作業してるんだと思いますよ。まだ2年ですし、ワタシが2年目のとき
と比べたら、きっと作業、早いのかもしれませんよ。ワタシのときなんか、中作業4人いたから、のんびりと
していても、それなりに終わってましたけど、どんどん人がいなくなって、知らず知らずに作業も
早くならざるえなかっただけで。何かがきっかけで、すぅ~~と作業の流れがつかめるように
なるんだと思いますよ。決して さぼろうとか、いう思いはないと思います。」
10年 やっているワタシと比較して作業が遅いとか・・・外からみている人に判断してほしくない。
品だしパートさんは途中、中作業もできるようにと、仕事内容を覚えたこともあったが 手の動きを見て
昔の店長からダメだしされた。 なのに、おっとりさんの作業が遅いとか・・・そういうこと、言えないだろうと
思うのだが・・。 二人しかいない中作業のパート。ワタシは唯一、中作業の大変さが理解できる仲間だと
思っている。ワタシが出来る範囲内で おっとりさんのフォローはしていく。
おっとりさんがワタシのことを思って 辞めずにいてくれたlことに感謝感謝。
ありがとう。
抵抗感もなくできる行動なのかな~と、思い始めているのだが
そうなると、若い人が採用されても、長く勤まらない人ばかりとなり、教えていく気持ちも萎えてしまう。
すぐに辞めてしまいたくなるほど、ここの作業場って大変だってことなんだね~と おっとりパートさんと
話をしていたら、おっとりさん
「私も初日で、無理だと思いましたもん。覚えることがたくさんあって、メモだらけで、しかも体力もいるし。
で、家に帰って、あす、どうしようかな~と思ったんですけど、初日で辞めてしまうのは流石に
ないわ~と思って、1週間だけ、頑張ってみようと思ったんです。
仕事内容も辛かったんですけど、ほたるさんが休みのとき、教えてくれるのが 65歳さんだったんですけど
それも ものすごく嫌でしたね~。言葉にトゲがあって、なんで素直な言い方で注意してくれないのかな~と
胃潰瘍になるんじゃないかと思うほどでしたよ。
仕事内容に少し、慣れてきていたんですが、65歳さんとのペア作業が とにかく嫌で
やっぱり、辞めるかな~と思い始めていたとき、65歳さんが突然に辞める宣言したじゃないですか?
あのとき、え?と思いましたよ。ほたるさん一人になったら、どうするんだろう・・、新しい人が来てくれて
仕事を覚えてくれるまで、頑張ってみるか~となったんですよ(苦笑)
でも・・・そのあと、採用される人 みな辞めていってしまうから・・・いまだに こうしてここにいます(笑)
店長には『ばか? どじ?』と毎日のように言われて、悔しくて 店長にそう言われないようにと
私なりに頑張っているんですけど、ほたるさんのように終わらせることが出来なくて・・・。
きっと、この仕事、私には無理なんだろうな~と思うんですけど・・・。」
ワタシ「そうっか~。ある意味、みんな辞めてくれたから、こうして おっとりさんと一緒に仕事出来て
いるんだね。ワタシのことまで考えてくれて、辞めずにいてくれて ありがとうございます。
ワタシが時間通りに作業を進めていけるのは、別に この作業が合っているとかじゃなくて
10年間もやってきているんだから、流れがわかるだけで、おっとりさんもあともう少ししたら
作業の流れが簡単に見えてくるようになると思うよ。
別に、この会社に対する義理も 思い入れもないけれど、やっぱり、10年もいると、ワタシが辞めたあとも
同じように続いてほしいと思うのね。それを続けていってくれるのは おっとりさんしかいないと思っているの。
だから、ワタシが いるうちに もう一人、おっとりさんと仕事していってくれる人が育ってくれたら
いいな~と思っている。 中作業の大変さはワタシたちにしか、分からないと思うんだよね。」
いまも、おっとりさんは辞めたいと思っているだろう。
自分も大変なのに、残業ばかりで それもプレッシャーになっているだろうに、一人になってしまうと
とんでもない事体になると思って、頑張ってくれているんだ・・・ありがとう、おっとりさん。
おっとりさんが休みの時、それとなく、おっとりさんの思いを店長、フリンジ君、品出しパートさんの
いるときに伝えた。作業が遅いことを気にしていること、店長から「バカ、どじ」と言われて ひそかに
そう言われないように頑張っていること、初日出勤の日に無理だと思ったこと、あと少し、もう少しで
ここまできたこと・・・など、誇張なしに伝えた。店長は おっとりさんが「バカ どじ」と言われて
めげているとは思っていなかったようで、反省していた。「え?いつも冗談っぽく言っていたよ?俺。
気にしていたの?これから気をつけるわぁ~」
品だしパートさんも、結構 きつく おっとりさんに「仕事もっと早く できないの?」と言っていたりしていた
ようだったが、おっとりさんなりに頑張っていたのか・・と ちょっと意外なような顔して聞いていた。
ワタシ、「おっとりさんなりに、一生懸命に作業してるんだと思いますよ。まだ2年ですし、ワタシが2年目のとき
と比べたら、きっと作業、早いのかもしれませんよ。ワタシのときなんか、中作業4人いたから、のんびりと
していても、それなりに終わってましたけど、どんどん人がいなくなって、知らず知らずに作業も
早くならざるえなかっただけで。何かがきっかけで、すぅ~~と作業の流れがつかめるように
なるんだと思いますよ。決して さぼろうとか、いう思いはないと思います。」
10年 やっているワタシと比較して作業が遅いとか・・・外からみている人に判断してほしくない。
品だしパートさんは途中、中作業もできるようにと、仕事内容を覚えたこともあったが 手の動きを見て
昔の店長からダメだしされた。 なのに、おっとりさんの作業が遅いとか・・・そういうこと、言えないだろうと
思うのだが・・。 二人しかいない中作業のパート。ワタシは唯一、中作業の大変さが理解できる仲間だと
思っている。ワタシが出来る範囲内で おっとりさんのフォローはしていく。
おっとりさんがワタシのことを思って 辞めずにいてくれたlことに感謝感謝。
ありがとう。
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